就職・転職のお悩み・応募書類の書き方・模擬面接・お仕事探し あなたの就職活動を全力応援・西宮市しごと相談室へ!

 TOP >はたらく「ノウハウ」 >【相談日記】人間はどういう時にものを考えるのか?

日々の相談より…

仕事上で何の不満もない人っていないのではないでしょうか。

その不満を外に向かって言うか言わないかの差で、自身の心の内で処理できる人もいれば、不満を不満として自身の中で消化できず爆発させる人もいます。そんな場合は、飛び出したい思いで転職行動に向かうこともあるのではないでしょうか。
仕事をする環境に不満を抱えた状態では、精神的にも満たされない感情に支配されることになり、さらに冷静さを失っている場合は転職をすることで逆にリスクを抱えてしまう場合もあるのだろうと思います。

相談者に接する時、無職の相談者には一日でも早い就業を願うのは当然ですが、転職を考える人に対しては、「今の仕事を続けることが本当にできないのか」も尋ねるようにしています。もちろん、転職が最善の手段であれば当然です。

タイトルの「人間はどういう時にものを考えるのか?」について、ある思想哲学者は、次のように分析されています。

「満足している時、満たされている時などはものを考えていない。しかし困った時や、不安な時などに、人間はものを考える。それは動物的になることだ。」と…

新卒での就職活動は卒業までに就業先を決めるという強い意志で行動します。新卒の求職者と一旦社会人になった求職者とは新鮮さにおいて大きな違いを感じます。

一旦社会人になり、仕事を探す場合には、早くそんな状態から抜け出たいと、思考力、行動力は全開状態だろうと思います。
その思考力全開状態の時、ややもすれば独りよがりになったり、不採用が重なってしまうと、方向性が見えなくなってしまうことも多いようです。
「就職活動で何らかのヒントを得たい」「無職状態から脱したいが行き詰っている」「転職を考えているが間違っていないのだろうか」など、そんな悩みを抱えて人は生きています。

仕事だけではなく、個々の人生において常に向上心のある人は、次なる目標を持って行動出来るのだと思います。

現状に甘んじることなく常に向上心を持ち続けるか、それとも現状に甘んじ、満足と考えるかで、5年先、10年先には大きな差が生じるのではないでしょうか。

「言うは易く、行なうは難し」のことわざがあります。

現在の就職活動がそう簡単に叶えられる状態にないのは事実です。
だからと言って求職活動や、仕事そのものを諦めることを選択すると「次の一手」が見つかるはずもありません。
就職活動中であれば、目標達成に向けて最後まで諦めないことが大切です。

最後に1つ付け加えるとすれば、考えるだけでは前進しません。同時に目標達成まで行動し続けることこそが、明日への前進につながります。
(相談員U)

西宮市しごと相談室では、自分を“伝える”模擬面接など、様々なサポートを行っています。
ぜひご活用ください。


Share (facebook)