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 TOP >はたらく「ノウハウ」 >【相談日記】西宮市しごと相談室は「魚の釣り方」を教えてくれる!?

日々の相談より…

西宮市しごと相談室をご利用の方に「西宮市しごと相談室は『魚の釣り方』を教えてくれるところですね」と言われました。

どういった意味なのかを詳しく聞いてみると、「本当は、悩みを解決する『答え』を聞きたいのですが、『答え』ではなくて、『解き方』を一緒に考えてくれるので、自分で考える時に役立っています。」とのことでした。

実はこれは中国の故事で老子の言葉「授人以魚 不如授人以漁」のことをさしていました。

日本語にすると「魚を与えるのではなく 魚の釣り方を教えよ」となります。

この故事は、以下の物語が由来です。
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釣りをしている老人のところにお腹をすかせた子どもがやってきて魚が欲しいと言いました。
しかし、老人は魚を与えることを拒みました。
そして老人は言うのです。
「もし、私が魚を与えれば、お前の飢えはとりあえず満たされるだろう。しかし、明日はまた同じことになるよ。」と。
続けて老人は、
「その代わりに、わしはお前に道具を貸して、どう魚を釣るかを教えよう。それを覚えれば、釣り道具が壊れるまでお前は魚を食べ続けることができる。」と。
さらに老人は、
「また、釣り道具の作り方も教えよう。そうすればお前は一生食べていくことができる」と言ったのだそうです。
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そう言われて、確かにそのような意識でみなさんと接しているのなと改めて感じることができました。

みなさんと一緒に相談しながら「魚の釣り方」、さらには「魚を釣る道具の作り方」を考えていきたいです。
(相談員M)

西宮市しごと相談室では、自分を“伝える”模擬面接など、様々なサポートを行っています。
ぜひご活用ください。


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