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 TOP >はたらく「ノウハウ」 >【相談日記】不安なことが気になって更に不安になる

日々の相談より…

「一つ不安なことがあると、すごく気になって、余計に不安になるんです。」

先日、西宮市しごと相談室にお越しになられた方の相談内容です。

不安になることは悪いことではないと思いますが、不安を溜め込んでしまうと身動きが取れない場合もあるようです。

そのことは不安の解消に向けた行動をする、あるいは不安の解消方法を知ることでやわらぐのではないでしょうか。

不安が不安を呼んで不安だらけになる。
不安が連想ゲームのように増幅してしまいます。

スタッフ「どんな不安ですか?」
相談者 「面接での応対が苦手なんです」
スタッフ「では質問を想定して想定問答集を作ってみるのはどうですか?」
相談者 「事前に書いてしまうとセリフを丸覚えしてる感じが伝わるからやらないようにしてるんです。ある程度言いたいことを箇条書きにしています。」
スタッフ「じゃあ面接が苦手なのをどう克服しましょうか?」
相談者 「その方法がわからないんです。」

ここで不安が広がりました。だから次の質問をしてみました。

スタッフ「先ほどセリフを書くと丸覚えしてる感じになるとおっしゃってましたが、過去の面接でどんなようになったのですか?」
相談者 「今までセリフを書いたことがありません。」
スタッフ「…さっき丸覚えした感じになるって…」
相談者 「なんとなくそんな感じになるかなって…」

不安に思うこと。
「たぶん○○ではないか」「なんとなく○○になるんじゃないか」という仮説の場合が多いようです。仮説はあくまでも仮説。仮説を検証してこそ正しいか間違ってるかの判断がつくものだと思います。
不安だらけの状態は仮説だらけの状態です。そこには一つずつ検証する作業が必要となります。

そこで代表的な質問である志望動機のセリフを作ってもらい、覚え、練習してから模擬面接を実施しました。

模擬面接後に感想を聞いてみると「志望動機は難なく答えられ、他の想定外の質問に対処する心の余裕が生まれました。」とのことです。

このように当初感じていた不安の解消方法が行動することで見えてきました。

事前に準備をすることは時間的な制約や手間がかかる点で怠りがちですが一度やってみてから判断しても遅くはないのではないでしょうか。
(相談員M)

西宮市しごと相談室では、自分を“伝える”模擬面接など、様々なサポートを行っています。
ぜひご活用ください。


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