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日々の相談より…

「あなたはなぜこの仕事をしたいと思いましたか?」よくある面接での質問です。この質問にはどんな回答をしていますか?

先日、西宮市しごと相談室にお越しになられた方に同様の質問を行いました。
「私が憧れている土地で働くことができるから」
「やってみることで自分の知識が増えるから」
「長く続けられそうだから」
「過去の経験を活かすことができると思うから」…
と答えが返ってきました。

次に「企業が採用するメリットは何ですか?」と企業の目線になって考えてみました。

すると答えに詰まります。

もちろん仕事をするのは「自分のために」という側面はあるのですが、それは最終的に返ってくることで、「とにかく自分のために」という考え方は企業の内部ではなじまないのではないでしょうか。
仕事は「顧客のため」に行うことで「対価をもらう」ものです。ですから顧客のことを第一優先で考える必要があります。

また、顧客といってもBtoBの場合は、企業間取引となり、顧客=企業となり、消費者が見えにくくなります。しかし、いつかは自分のやった仕事が消費者まで影響を与えることになるので、顧客とは消費者までを含む考え方をする必要があります。

再度、「企業が採用するメリットは何ですか?」と聞いてみたところ、
「過疎地で住むお年寄りの笑顔が見たい。」
「利用された海外の方が、自国に帰った時に思い出話として話せる体験をしてもらいたい。」
という、「○○のために」が明確になり、その上で、
「『自分が海外にいた経験の中で、文化も価値観も違う人との対話に苦労したが、克服して最終的には帰国を引き留められた体験」が採用するメリットに活かせそうだ」となりました。

そうやって、志望動機や自己PRをより深く考えるきっかけづくりができました。

このきっかけの後、求人情報を見たら、「○○のために」と考えるようになり、より深く自分自身が活きる仕事について考えるようになったそうです。

一人で考えると出てこない内容も誰かと話すことで出てくることもあります。そんな時は是非とも西宮市しごと相談室を頼ってください。
(相談員M)

西宮市しごと相談室では、自分を“伝える”模擬面接など、様々なサポートを行っています。
ぜひご活用ください。


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