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◆リーダーシップとは何なのでしょうか?

<リーダーにも種類がある>
就職活動で「リーダーの経験」を問われることがあります。しかし、委員長やキャプテン、グループ・リーダー、プロジェクト・リーダーなどの経験がない!という方もいらっしゃるはずです。

そもそも「リーダー」ってどんなイメージをお持ちですか?

多くの方が「グイグイ引っ張っていく」タイプをリーダーとして思い浮かべるのではないでしょうか。

まずは、リーダーのタイプを考えてみましょう。
リーダーの比較としてよく引き合いに出されるのが、戦国武将の徳川家康、織田信長、豊臣秀吉の3者です。

彼らは、ホトトギスで例えられます。

徳川家康は「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」。
織田信長は「鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス」。
豊臣秀吉は「鳴かぬなら、鳴かせてみようホトトギス」。

彼らは3者ともリーダーです。
リーダーでありながら、性格が違いますね。

このことからもわかるように、リーダーのタイプは1つではないのです。

スポーツ界を見ても、野球やサッカーのチームによって監督やコーチのタイプは違います。総理大臣もそうかもしれません。もちろん企業の経営者も同様です。それぞれのフィールドでリーダーとして君臨しています。

前述した戦国武将によるリーダータイプの他にも様々な見解があります。

エゴグラムという考え方では5つのタイプに分類しています。
「専制君主型のリーダーシップ」
「民主主義型のリーダーシップ」
「納得型のリーダーシップ」
「率先垂範型のリーダーシップ」
「協調型のリーダーシップ」

こうして考えると、どんな立場であれ、リーダーシップを発揮できる場面がありそうです。

例えば、採用選考であるグループ・ディスカッション。
この場面での役割分担でも進行役(議長)だけがリーダーシップを発揮すると思いがちですが、それぞれの役割でリーダーシップを発揮することが可能だと思います。
グループディスカッションの役割は、進行役(議長)、議論の舵取り役、タイムキーパー、粗探し役、書記などが代表的でしょうか。他にも発表者や意見の補完役などもリーダーとしての役割としては十分にあると思います。

リーダーの役割は、「価値観を明確にすること」「手本を示すこと」「未来を思い描くこと」「メンバーの協力を得ること」「チャンスを見つけること」「実験し、リスクを取り除くこと」「協働を促すこと」「メンバーに力を与えること」「功績を認め、感謝を伝えること」「価値観をたたえ、勝利を祝うこと」など多岐に渡ります。

これらの役割を担い、実践する手法がタイプとして分類されていると考えられます。

過去の経験で、リーダーの役割をどんなタイプで担っていたかを考え、エピソードを交えて語ってみてはいかがでしょうか。

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