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就職決定者のハナシ
◆Hさん 30代男性 学習支援会社のパソコンインストラクターとして就職決定!

「Hさんの成功のポイント」
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面接で聞かれる事は、大体決まっているので準備をきちんと行っていれば失敗は少ないと思います。緊張しやすく、口下手な方は、面接担当者に自分を積極的にアピールしようと意識するよりも、相手の話をしっかり聞くことをまずは心掛ける方が落ち着けると思います。
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「Hさん就職決定のハナシ」
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生物学者を目指していたHさん。西宮市しごと相談室を初めてご利用いただいたのは昨年春のことでした。求人の探し方についてご利用いただきましたが、生物に関する仕事の求人情報が少ないことや、あったとしても応募条件が限られているなど、実情は厳しいものでした。生物学から離れ、小売業や家電業界にも目を向け応募しますが、良い結果には結び付きませんでした。
そこで、パソコンスキルアップのための職業訓練を受けることを決めます。職業訓練後の就職活動は、半年はかかると覚悟していました。それは、大学での研究活動を長年していて、ほとんど仕事をした経験がなかったからです。でもその予想は大きく裏切られ、1社目で内定通知を手にします。

<相手の話をしっかり聞く>
自分にはアピールするところがないと感じていたHさんは、自分の話をすることではなく、相手の話をしっかり聞く姿勢を重視して面接に挑みました。今回の採用の決め手は、その点を面接官が非常に気に入ってくれたからかもしれないとHさんは想像しています。
そして面接では、ブランク期間について、あまり深く質問されることはなかったそうです。それはHさんの素直な態度がブランク期間を感じさせない印象に繋がったのかもしれません。もしも質問されたら、簡潔に答えられるように準備はしていました。
内定を伝える電話を受けた時、てっきり不採用の連絡だと思っていたため、思わず「1週間待って欲しい」と言って電話を切ってしまいました。その後思い直し、「やはり行きます」とすぐに折り返しの電話をしました。
そして正直に「仕事だけでなく、人付き合いにも不安だと感じる」と伝えると、「それも含めて分かっているから」と温かい言葉が返って来ました。長く続けて、貢献することが期待に応えることだと思い、前向きにがんばろうと心を決めます。そして、やりたかった生物学への想いは、趣味としてライフワークで取り組む事にし、自分との葛藤に折り合いを付けました。

<とにかくチャレンジ>
職業訓練を受講していた時のことです。隣の席の訓練生に、パソコンの操作方法について聞かれたことがありました。自分に分かることだったので教えてあげたHさんは、「先生よりも分かりやすい。」と言ってもらったことがあったそうです。同じ訓練生という立場だから、つまずきやすいポイントを理解することができ、より噛み砕いて伝えることにつながったのではないかと振り返られていました。
このエピソードを胸に、今度は「パソコンスクールの生徒さんに分かりやすく説明できるインストラクターとして働いて行きたい」と意気込みを話してくれました。そしてHさんの語った中でとても印象に残った言葉があります。

「何もやったことがないから、何に向いているかなんて分からない。だからやってみる。」

こんな素直で前向きな姿勢のHさんなら、素敵なインストラクターとして活躍される事と思います。スタッフ一同応援しています。

就職活動期間:平成23年3月〜平成24年10月(1年7ヶ月)
エントリー数:9社 内、書類選考通過:6社

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