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再現可能性は活躍期待度です

もしあなたが面接の担当者ならどんな気持ちで採用を考えますか?

おそらく「自社で活躍してくれそうかどうか」で判断すると思います。活躍してくれるかどうかの基準は企業毎によって違いますが、どの企業にも共通する事象もあるのではないでしょうか。

それが「再現性」です。

再現性とは、「企業に入ってからも自分の経験から得たことや自分自身の良さを活かすことができるかどうか」のことです。

例えば、前職が営業職だった場合、過去に年間100件の新規顧客の獲得に成功したとしましょう。その経験を次の職場で同じように年間100件の新規顧客獲得に活かすことができるかどうかです。

単純に言うと上記のようなことですが、扱う商材や会社の規模、位置づけによって年間100件の捉え方が違ってきます。

また、「○○大会に優勝した」「ベスト4に入った」「支店内で表彰を受けた」なども同様に次の職場での再現をアピールすることは困難になってきます。

さらには、「学生団体を立ち上げた経験がある」からといって、新規プロジェクトの立ち上げが可能かと言えば、それはいささか疑問が残ります。

ここで重要なのは「結果ではなく、その結果になるためにあなたが行動したこと」をアピールしてほしいのです。

そうしないと「自慢ばっかりする人だな〜」という印象を持たれてしまうかもしれません。

年間100件の新規顧客を獲得したのはどうやって達成したのか…
○○大会に優勝するまでにどんな努力をしたのか…
ベスト4に入るまでにチームワークをどう培ってきたのか…
支店内で表彰を受けるにあたり、日々の仕事に取り組む姿勢はどうだったのか…
学生団体を立ち上げるための困難をどのように乗り越えてきたのか…

上記のようなプロセスを交えて相手に伝えることではじめて、再現性を語ることができます。

ここで忘れてはいけないのが「あなた」の存在です。
伝える内容に「あなた」がいなければ、部活動の成果、支店の成果ということになり、「あなたの成果」とは言い難いものになってしまいます。

過去の実績に「あなた」を登場させて、再現の可能性であることをお伝えしてください。

最後に…「実績」と言っていますが、何も華々しい成績が必要ではありません。自分が取り組んだ小さなことでも立派な成果です。その成果を見逃さずに、そして恐れずに伝えてみてください。

そこが企業が知りたいポイントです。

西宮市しごと相談室では、自分を“伝える”模擬面接など、様々なサポートを行っています。
ぜひご活用ください。


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