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 TOP >はたらく「ノウハウ」 >【ストーリーで語る】物語の基本構造(起承転結・序破急)

物語の基本を確認しよう

文章を書く上で、物語の基本構造を知っておきましょう。
ここでは、「起承転結」と「序破急」を紹介します。

■起承転結

代表的な文章の構成として「起・承・転・結(き・しょう・てん・けつ」があります。
起承転結とは、物事の展開や物語の文章などにおける四段構成を表す概念です。

起:物語の導入部。その物語にはどんな登場人物がいるか、どんな世界・時代に住んでいるのか、登場人物同士の関係はどんなものか、なぜその物語は始まるのかなど、これから物語を読む上で必要な知識を紹介する部分。

承:「承」は「受ける」を表し、「起」で提起した事柄を受け、さらに進めて理解を促し、物語の導入である「起」から、物語の核となる「転」へつなぐ役目を果たす部分。ここは単純に「起」で紹介した物語を進めるだけで、次に続く「転回」または「展開」が誤解されることがないように備えておくものであまり大きな展開はないのが普通。

転:物語の核となる部分。「ヤマ」ともいわれる、物語の中で最も盛り上がりを見せる部分。物語の中でも最も大きな転機を見せる部分であり、読者が知らなかった事柄や想起を超える展開をすることによって関心や興味を引く部分となる。

結:「オチ」とも呼ばれる部分で、物語が進んだ結果、「転」での結末が最終的にどうなったのかを描いて物語を締めくくる部分。

■序破急

起承転結が四段構成であったのに対し、三段構成を表す「序・破・急(じょ・は・きゅう)」があります。

序破急とは、日本伝統芸能の「能」の基本理念で、能を確立した世阿弥が、その著書「風姿花伝」の中で言っています。

序:物語の導入部。ゆっくりとした展開。テーマや目的、事実を提示する。問題提起をして、意見を述べます。

破:展開部のこと。「破」は裂くという意味で、変化を表します。エピソードや主張など書きたいことを展開します。要するに自分の主張を展開する箇所です。

急:結末部のこと。物語のクライマックス部分。速い動きで終結します。結論ないし結末を述べます。またはオチをつけます。エッセイでは余韻を残すことになります。最後は手短にまとめます。

西宮市しごと相談室では、自分を“伝える”模擬面接など、様々なサポートを行っています。
ぜひご活用ください。


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