【相談日記】自分自身のやり方で就職活動を行う~Hさん(50歳代前半・男性・無職)~

Hさんは、数年前に体調を崩されて一時期療養生活を送っていらっしゃいましたが、体調も回復し、新たに職探しを始めています。
しかし、年齢が50歳代になったことと、療養のためのブランク期間があったことで、就職活動をどのように進めていいのか悩んでしまい、停滞気味です。

そんな時に就職活動を着実に進めていきたいとの思いで、相談室にお越しになられました。

まずは、就職活動の方向性を検討していくことになりました。

「どんな仕事に就きたいですか」「何をアピールできそうですか」「仕事を探す上で何を重視しますか」

これらの質問を投げかけてみましたが、自分自身がどのような方向に進みたいのかのアイデアが出てきません。

ここで、一旦掘り起こしていくことを止めて、過去に就いた仕事のやり方をお聞きしました。
Hさんは、企業に対してコンサルティングや提案等をされていた経験がありました。

そこで、今までの仕事のやり方を就職活動に取り入れてみてはどうかと提案しました。
自分自身を企業に対して提案していくように考えるのです。

商品やサービスの分析を行い、ニーズ把握を行い、企画提案をする。

このような流れをそのまま就職活動に当てはめると、自分自身の分析を行い、社会や企業が求める人物像を把握し、即戦力として活躍できる提案を応募書類に記載する。となります。

慣れているやり方で物事を考えた方が、スムーズに進むと考えました。
Hさんは、モチベーションが上がり、さっそく検討していくことになりました。

「就職活動は先が見えなく、不安に思い、ついネガティブな考えに至ってしまうのですが、この考え方で前向きに考えられそうです。」

と停滞気味だった就職活動が再び一歩進みだしました。

就職活動だからと言って、何か特別な方法ややり方があるわけではありません。
就職活動を行う中で、自分自身が今までやってきた経験を活かしながら、考えると比較的スムーズに進むのかもしれませんね。




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