【コラム】新しい環境になじむために

3月も中旬を過ぎました。
自分は変わらなくても、周囲の環境が変わり、併せて自分の環境も変化を余儀なくされる場合も多い時期になりました。
その場合でも、新しい環境にどのように順応できるかがポイントとなります。
まるで自分が取り残されてしまったかのように感じてしまうこともありますが、そこが踏ん張り時なのではないでしょうか。
いつまでも変わらない、変えない環境というのは、成長する機会がないと言っても過言ではないと思います。
また、環境は自分に合わされるのではなく、自分が合わせていくものなのではないでしょうか。

自分が身を置く環境によって、その人の感情や行動は変化します。時には、自分の実力以上のパフォーマンスを見せることも可能でしょう。また、逆も然りで、自分の実力が発揮できない場面もあるでしょう。しかし、そこであきらめるのではなく、「はじまり」だと捉えることによって、よりよい自分に向かっていけるのではないでしょうか。

「郷に入れば郷に従え」という昔から言われている格言があります。組織やコミュニティに属する際に必要なことだと思います。まずは相手の状況を把握し、その場に自分を合わせる。住んでいる場所や地域性がある場合は、どんなに価値観が違っても合わせていくことが求められますが、働く上での組織では、ある程度すり合わせが事前にできるので、価値観が全く違うというわけではないと思います。
そして、郷に入った後に、自分の個性を出していくものなのではないでしょうか。

「郷に入れば郷に従う。その後、自分を出す。」

職場や業務内容が求める人物像に近づくための伸びしろがどれだけあるのかが、就職活動で求職者と求人者のお互いが知りたいことなのではないでしょうか。

そのための応募書類であったり、面接選考であったりするのではないかと思います。

さて、冒頭にも話しましたが、環境が変わりやすい時期です。周囲に流されるわけでもなく、自分をしっかり持って、環境の変化に対応することが大切ですね。

今回が、今年度最後の配信となります。また次年度、よりみなさんに届く情報提供を行っていきたいと思います。




トラックバックURL

http://nishi-shigoto.com/chukounen/knowhow/know-how-180320/trackback/