【コラム】人生グラフをつくってみよう!

キャリアの棚卸しをする時に役立つのが人生グラフです。人生グラフは、自分が今まで生きてきた人生を折れ線グラフで表現するものです。横軸に年齢を、縦軸に満足度や幸福度を設定して描いていきます。

描いてみると、折れ線が折れているポイントがあると思います。その時には、「何か」が起こっているのだと推測できます。いわゆるターニングポイントです。そのターニングポイントで何が起こったかをグラフに書き記します。

グラフが描けたら、上昇している箇所と下降している箇所に目を向けましょう。

上昇している箇所は、「成功」「躍進」「できた」「成果」「評価」「感謝」というキーワードに類するものがありそうです。
逆に、下降している箇所は、「失敗」「後退」「苦手」「叱責」「不評」「逃亡」というキーワードに類するものがありそうです。

まずは上昇している箇所を注意深く見ていきましょう。
ここでは、「自分が何らかの行動を起こしたから、上昇する結果になっている」と捉えてみます。
どんな行動を起こしていましたか?

「○○な事象に対して、△△な行動をとったので、◇◇な結果が生まれ、上昇した」となります。

この時の行動は、いわば自分ががんばった証です。
運がよかったとか、タイミングがよかったとか、たまたまだと言われる方もいると思いますが、何らかの働きかけ(行動)があったからこその結果だと思います。

この経験こそが自己PRになるのではないでしょうか。
職務経歴や保有資格などの定量的な側面ではなく、自分自身を定性的にアピールすることにつながります。

ライバルと差をつけるためには、この部分を認識し、表現していくことが重要なのではないでしょうか。

また、グラフの中で下降している箇所は、今後回避する内容であったり、克服する内容であったりします。

その時々の求人内容を見ながら、求めらている人物像と自分を照らし合わせて、お互いがしっくりくるマッチングをめざしましょう!




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