【コラム】応募書類をつくる前に

就職活動では、応募書類を作って、応募して、書類選考を受けることが一般的になっています。

多くは、履歴書や職務経歴書、エントリーシートといったものが応募書類となっています。
時には小論文など、考え方を問うものがある場合もあります。

みなさんが多く悩んでいる応募書類についてですが、「書き方」と「魅せ方」に分けて、解説していきます。

まずは「書き方」。

ここで言う書き方とは、書くためのルールについてです。

書き出す前に、何を書かなければならないかを把握しましょう。
自分の氏名や生年月日、住所、電話番号等の基本情報は大丈夫ですよね。
つまずくとしたら、自分の履歴。
学校を卒業した年月や入退者社の年月、職業訓練に行っていた期間……。
職歴は、たとえアルバイトでも、正確に把握しておきましょう。
そして、資格の項目です。
保有している資格の正式名称や取得年月等を確認しておきましょう。
正確な情報が手元でわからない場合は、主催者に連絡すると判明することもあるようですので、きっちり確認をしておきましょう。

そこまで準備ができたら、履歴書の学歴・職歴欄、職務経歴書の経歴の箇所は書けそうですね。

この時、次の点について注意をして書き出してください。
「時間に余裕を持って作成する…だいたい1~2時間かかります」
「自分に合った市販の履歴書・フォーマット(テンプレート)を選ぶ…トレンドはA4版」
「取り返しのつかない事態を避けるために必ず見直しをする」
「手間がかかるのは承知ですが、古い履歴書の使いまわしはNG」
「誤字・脱字・略字はNG」
「鉛筆・シャープペンシル、修正液の使用はNG。流行の消せるペンも控えましょう。」

ほかにも、「年号は統一して書きましょう」「ていねいな字で書きましょう」等ありますが、気を配って書きましょう。

さて、ここからが「魅せ方」です。
多くの応募書類が企業には寄せられます。
他の応募者(ライバル)との違いを明確にしなければ、年齢や履歴、資格の有無等、代えがたい事実だけで判断されてしまいます。

相手にいかに読んでもらうかを考えていきましょう。
「見やすいレイアウトを心がける」
「一方的な主張は避ける」
「事実を淡々と述べるのではなく、状況を簡潔に説明する」
「内容を濃くする」

特に最近は職務経歴書で差がつきやすいと思います。
職務経歴書は、「職務経歴のみを記載するもの」ではなく「自己紹介をするためのもの」として捉えましょう。
だから、自分のアピールポイントをエピソードを交えながら、しっかり表現することが求められます。

また、「ややこしいから、面接で会った時に話そう」と書くことを省略すると、相手にとって「わかりにくさ」が増します。
面接にたどり着ければよいですが、面接に呼ばれないと伝えようがありません。

シンプルかつ漏れなく、相手が求める内容を書くことが求められます。

「そんなの一人で考えられない!」という場合は、ぜひ相談室にお越しください。




トラックバックURL

http://nishi-shigoto.com/chukounen/knowhow/know-how-170725/trackback/