【コラム】「考える」だけでは出てこない自己PR

「自己PRが出てこない」

そんな悩みをお持ちの方も多いようです。
机の前に座って、いざ履歴書や職務経歴書を書こうと思ったら、言葉が出てこない……。

そんな経験はありませんか?

日常的に考えていないことを考えようとしても、なかなか良いアイデアが出てこないのが実情です。
しかし、考えなければならない。

たとえば、普段の食事。スーパーで買い物をする時、どんなメニューにするかあらかじめ考えていたらすぐに買うべき物が浮かび上がります。
あらかじめ決めておかなくても、スーパーに行って、様々な食材を目の前にして、旬のものや特売のものがあれば、それに沿ったメニューを考えることもできるでしょう。

メニューを考え出すことは、突発的には思い浮かびにくいもので、何らかのヒントが必要なのです。

そのヒントを順を追って考えていくと、浮かび上がってくるものなのではないでしょうか。

私たちが開催している内定獲得セミナーでは、途中に「ワーク」を用意して考える時間を設けています。ただ考えるだけではなくて、順を追って考える。
時間にして10分くらいのワークをすると1つくらいの自己PRのネタは考えつきます。

10分間考える時間があれば、ネタは思い浮かべることができるのです。
それは、今まで頭の中にあった考えや想いを整理することができたからできるのだと考えられます。

過去の職場で評価されたポイントや自分が大切にしたい想い、他者から見た自分……。
そのような事柄を表現することが必要なのではないでしょうか。

過去の職歴を羅列するだけではなく、職歴の中で得た経験値や知識、ノウハウの中で今後活用できそうなものを整理する。
履歴書や職務経歴書をただ書くだけでなく、自分らしさを表現するようにする。
一般的な就職活動のセオリーを自分に合った形でカスタマイズしていく。

就職活動は人生を左右する場面のひとつです。
その場面は大きな決断となるはずです。

大きな決断を下すためにはそれなりのロジック(論理的な考え方)が必要です。

ロジックをしっかり設けて、就職活動を捉えると「想いが叶う」可能性が高まると考えています。




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