【コラム】「具体的に」に悩んでいるみなさまへ

今年は閏(うるう)年で、今日は閏(うるう)日ですね。
4年に一度の特別な日です。いかがお過ごしでしょうか?

よく相談の中で『「具体的に」と言われてもどう表現したらいいのかわからない』という質問を受けることがあります。

就職活動の中では特に応募書類や面接などで、「具体的に表現してほしい」と要望を受ける場合があるかと思います。

「今までの経歴を具体的に示してください。」
「なぜそのようになるのか具体的に教えてください。」
「何ができるのかを具体的にお知らせください。」

このような場合、「具体的に」と言われると事細かに説明することが求められているかのように感じます。

ここで話は変わって、何かを伝えるときには、「目的:Why」「内容:What」「方法:How」の3つを欠かさないことが必要ですよね。
どれが抜けても正確に意図が伝わりません。

もしかしたら、先ほどの「具体的に」と言われた瞬間に「内容:What」だけを詳細に説明することになっていませんか?

具体性を求められる時には、「目的:Why」「方法:How」が抜け落ちている場合も多くあります。

その場合、いくら「内容:What」を掘り下げても、相手が望む答えになりません。

しかも、冗長になってしまいます。

簡潔に述べることが求められる場面なのに……。

従って、「具体的に」と言われたら、「目的:Why」や「方法:How」が抜け落ちていないかを確認すると同時にそれらの補足説明を心がけましょう。

そうすることで、相手との意思疎通が図りやすくなると思います。

応募書類の文面や面接での受け答えについて、自分が伝えたいことが明確で、相手が望むレベルの回答かに悩んだら、いつでもご相談に来てくださいね。




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