マナーアップトレーニング~言葉遣い~

みなさん、こんにちは。WEB版マナーアップトレーニングにようこそ!
今回は、言葉遣いについて取り上げます。
自分では意識せずにNGな言葉遣いになっている場合があるかもしれません。
ビジネスシーンでの言葉遣いをおさらいしましょう!!

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私たちは職場や家庭、学校などの限られた集団内で交流してきました。
その中で使う言葉は、限られた間柄で通じさえすればそれでよかったのですが、新しく付き合う方に対してはそうはいきません。
考え方や年齢、経験、立場が異なり、十分に気持ちを伝えて気持ち良く付き合うためには、配慮を表す共通の話し方をマスターする必要があります。

■敬語の基礎知識
◎「お」や「ご」の使い方
 相手または自分が相手にする動作に使うのが一般的です。

◇相手の動作や持ち物などにつける
 お出かけ・お帰り・ご出席など
 お荷物・お子様・ご用件など

◇自分が相手の為にする動作、渡すものにつける
 お持ちする・ご案内する・お送りするなど
 お手紙・お知らせなど

◇その他必要なケース
 お客様・おなか・ごはん・お茶など慣習的なもの

【ここに注意!! こんな使い方はしませんよ!!】
◆外来語につける:おビール・おコーヒーなど
◆敬意を表す言葉につける:お社長・お召し上がるなど

■呼称の使い方
◎「さん」と「さま」
  社内の同僚や先輩には「さん」と呼びかけるのが一般的です。
  また、外部の方と同席する場合は、たとえ先輩であっても社内の人には「さん」を付けず、呼び捨てにします。
  お客様には「さま」が一般的です。

◇上司のことを呼ぶ場合
  役職名が尊敬の意味を含んでいるため、役職名のみで呼ぶか、苗字+役職名で呼びます。
 (例)「部長」「山本部長」

【ここに注意!! こんな使い方はしませんよ!!】
◆「山本部長さん」

◇会社のことを呼ぶ場合
  他社のことは「御社」、自分のことは「私ども、弊社」と呼びます。 

■口癖に注意
◎「~のほう」
  丁寧な言葉遣いだと認識している人が多い言葉です。
  しかし、方角、二者択一でない時には使う必要のない言葉です。

◇方角を示す場合
 「西のほうに、明かりが見えます」

◇二者択一を示す場合
 「A社とB社なら、A社のほうが品揃えが豊富です」

【ここに注意!! こんな使い方はしませんよ!!】
◆「私のほうが伺います。」

■「というか」「とか」
  ビジネスでは、やり取りする内容を明確に定義し、正確に答える必要があります。
【ここに注意!! こんな使い方はしませんよ!!】
「すごくうれしかったというか……」
 ⇒正しくは、「とてもうれしく感動しました。」




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