Hさん(仮名)50代男性 カフェレストランの調理全般・店長候補として就職決定!

学生時代友人に手料理をふるまい喜んでもらえたことが嬉しく、そのことがきっかけで飲食業界を仕事として選んだHさん。その後ずっと飲食業界でさまざまな経験を積まれますが、この度就職活動をすることになり、応募書類作成について確認の為、西宮市しごと相談室へ来室頂きました。

手書きで勝負
パソコンを習得するより手書きの書類で勝負する、と履歴書だけでなく職務経歴書も手書きで作成することを決めます。パソコンで作成するより書ける文字数が少ないのですが、枚数は2枚以内を目指しました。その為、要点のみを簡潔に書くことがなおさら重要になりました。まずは思うまま書き出し、出来上がった文章の中から思い切って一番伝えたいことのみに絞っていきます。自己PR・仕事に対する姿勢については、段落ごとに伝えたいことの優先順位を付け、優先順位の高いところから書くようにしました。削った部分については、面接で補足説明することを提案しました。
送付状も、もちろん手書きで丁寧に作成し、Hさんの温かい人柄が出た書類が完成しました。

退職理由は簡潔に、そして正直に
転職回数が多いHさんは、それぞれの退職理由を正しく伝えることに苦労しました。これについても、率直に書き出した後、状況説明の部分は削り、端的に事実を伝える部分のみを残し一行にまとめ職務経歴書に落とし込んで行きました。面接時に聞かれた時の為に、退職理由だけでなく反省点や学んだことも合わせて答えられるように準備しました。

趣味も武器に
Hさんには、柔道というずっと続けられている趣味・特技がありました。履歴書の趣味・特技欄について、最初は書く必要はないと考えていましたが、何がきっかけで話が弾むか分からないと考えしっかり書くことにしました。すると今回偶然にも採用された会社の人が同じ趣味を持っていて、同じ先生を知っていることなどが分かり話しが広がったそうです。
職歴の多さや趣味について等、全てにおいて正しく伝えたことが功を奏し、会社の考えにも共感することができたHさんは、無事採用決定通知を受け取られます。そんなHさんから求職者の方へのメッセージです。

【Hさんの成功の秘訣】

「年齢を重ねていくと特に、
希望を全て叶えるのが難しくなるのは止むを得ないと思います。
一番大切な「やりがい」を重点に
就職活動を進めるのが良いと思います。
本当にしたいことを明確にし、
幅広い対象から選ぶことが大切だと感じます。」




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