Jさん(仮名)40代女性 食品製造業の一般事務職に正社員として就職決定!

一般事務や経理として30年ほど働いてきたJさんは、昨年5月に退職されてから1年半もの就職活動を続けてきました。事務職で仕事を探していましたがなかなか決まらず、緊急雇用対策の短期のアルバイトを挟みながらも正社員への道をあきらめなかったJさん。最初に西宮市しごと相談室に訪れたのは、就職活動を始めてから1年3ヶ月が経とうとしていた頃でした。

応募書類は一社ごとに丁寧に作成
Jさんの悩みは書類選考がなかなか通らない、というものでした。早速Jさんの応募書類を見ると、パソコンで作成した履歴書は使い回しで、どの会社にもほぼ同じ内容の書類を出していました。志望動機も少し物足りない印象でした。そこで、応募する前によく企業を研究し、その上で志望動機などを組み立てていきました。履歴書は手書きで、挨拶状も同封して企業に送りました。Jさんはそれから【ハローワークで求人票を出す】 ⇒ 【西宮市しごと相談室PCで企業研究】 ⇒ 【書類作成・応募】というサイクルで就職活動を進めていきました。やがて書類選考が通るようになり、徐々に手ごたえを掴んでいきました。

就活ノートの活用
こうして応募を重ねていくうちに、ついに応募企業は100社を数えるようになりました。同時に数社応募することもあったJさんは、自身の就活スケジュールを把握するためにオリジナルの【就活ノート】を作っていました。企業に応募する際、応募日時、面接などの予定、応募先企業の情報などをこのノートに書き込み、リスト化することで自身のスケジュール管理を行いました。また、このノートには企業の情報や自己分析により導き出されたPR材料などもまとめてあり、書類作成や面接の準備にも役立っていました。

こうして諦めることなく、根気強く就職活動を続けたJさんは、ついに正社員として就職が決まり、1年半の就職活動に幕を下ろしました。「この会社で定年まで働きたい」と就職決定の報告に来室されたJさんは安堵の表情を見せてくれました。40代後半という年齢のハンデが辛かったというJさん。しかし決して諦めることなく就職活動に取り組み、見事に正社員での就職を果たしました。Jさんの就職活動を振り返り、不撓不屈(ふとうふくつ:強い意志をもって、どんな苦労や困難にもくじけないさま)の精神は就職活動においても、仕事においても大切な事だと改めて感じたのでした。

【Jさんの成功の秘訣】

何社も落ちても、あきらめなければだいじょうぶ!!
という気持ちを持つことだと思います。




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