50歳代・男性

Oさん(50歳代前半・男性)が高齢者福祉施設の介護補助職員に正社員として採用決定!

Oさん(50歳代前半・男性)が高齢者福祉施設の介護補助職員に正社員としての採用が決まりました!

Oさんは、約15年前からそれまでの経験を活かして、飲食店を営んでいました。しかし、ここ最近、売り上げが思うように上がらず、赤字が続き、ついに閉店することを決めました。そして、新たな職に就くために当相談室にお越しになられました。

最初来られた時は、顔に元気がなく、表情も暗い状態でした。話を聴くなかで、今までやってきた飲食業への後悔や未練があるように感じ、声に出して「飲食店を再開したいという気持ちは持ってますか?」と問いかけました。そして、しばらくの沈黙の後、「飲食店には未練はないです。どちらかというと違う業界で働いて、飲食業との距離を持ちたいです」と答えがありました。
その時のOさんからは覚悟や決意に近い感情を受け取ることができました。

周囲の人に相談しても「飲食業でがんばったら?」「また飲食店を再開したらいいやん」「飲食業しかやってこなかったんだから、飲食業しか無理なんじゃないの?」という答えばかりでしたが、自分自身はそれらの意見に賛同も応える自信もなかったのだそうです。

では、決心もついたところで、新たな職探しについて考えていきます。

飲食業での接客や調理に対するスタンスをうかがいました。
お客さまに心地よい時間を過ごしてもらうことを信条に食材の質のわりには値段を抑え、空間の大きさのわりにはゆったり席を配置し、極力邪魔をしない接客を心がけ……とお客さまに寄り添ったスタンスをうかがい知ることができました。

また、ご家族の中に介助が必要な方がいらっしゃって、献身的に取り組んでいらっしゃることもわかりました。

飲食業でのスタンスとご自身のご家庭の状況を合わせて、福祉業界への転身をひとつの候補として提案しました。
福祉業界は人材不足であるのは事実ですが、「人材不足で仕事に就きやすいから」提案するのは違うと思います。人に対する気持ちのあり方が非常に大切です。

Oさんには、その業界でやっていけそうな気概を感じることができました。もちろん、未経験ですので苦労も多いと思います。

そのようなやりとりの中で、Oさんは福祉業界にチャレンジする意思を固めました。

その後、Oさんは求人を探し、実際に求人企業(福祉施設)を訪問し、自分の足で目で確かめ、応募書類を送付しました。
面接では、施設長と面談することになり、ありのままの自分を伝えました。すると、一緒にがんばっていきましょうと声がかかりました。

今までとは違う環境での第一歩のはじまりです。

Oさんは「あまり自分の今までの枠にとらわれずに考え直すことも大切です」とふりかえってました。

突然訪れた自店の閉店。そして、未経験への挑戦。失うものはない中でも家族という守るものがあったので、決断に至ったのだと思います。


【感想】「内定獲得」セミナー 苦手克服!面接対策(50歳代前半・男性・無職)

■参加する前と参加した後での今回のテーマに対するイメージの違い
【参加する前】
・分からない所がありました。

【参加した後】
・少しは分かりました。

■セミナーの感想
(A)お役立ち度
   1 とても役立ちそう
  ○2 少し役立ちそう
   3 あまり役立たなさそう
   4 全く役立たなさそう
(B)目からウロコ度
   1 初めて聞く話が多かった
  ○2 初めて聞く話がまあまあ多かった
   3 初めて聞く話があまりなかった
   4 初めて聞く話がほとんどなかった
(C)総合満足度
   1 とても満足
  ○2 満足
   3 やや不満
   4 とても不満

■セミナーで得たことは?
・語尾を上げるとポジティブな印象になる。

■明日からやってみようと思うことは?
・語尾を上げた話し方

■感想など
・1つでも実践しようと思います。


Tさん(50歳代・男性)が児童福祉サービス業にアルバイトとしての採用が決まりました!

Tさん(50歳代・男性)が児童福祉サービス業にアルバイトとしての採用が決まりました!

Tさんは、自営業を大学卒業時から行っていましたが、景気の後退や立地場所の事情から廃業を決意。その後、「子どもたちと向き合い、彼らの人生の良きサポーターになりたい」と経験やスキルがない業種へチャレンジすることを決意しました。

保育士の資格取得をめざすための勉強と並行して、経験を積むために児童福祉サービスの仕事に就くために西宮市中高年しごと相談室で相談を行っていました。

今まで就職活動の経験が無かったため、応募のための書類(履歴書や職務経歴書)の記載方法や求人の探し方など基礎的な知識の吸収からスタートしました。その後、自営業で長年培ってきたスキルや経験から得られた知見などを整理するキャリアの棚卸しを実施し、自分の長所や短所をしっかり見出すことに。求人検索から得られた求人情報に対して、企業研究を入念に行うなど、積極的に就職活動を進めました。
実務経験や資格が取得中であることから断られるケースも多々ありましたが、貪欲に自己実現に向かって歩みを止めずに、採用決定に至りました。

Tさんは「あきらめない。くじけそうになったら、しごと相談室に顔を出す。」とメッセージを残しています。
まだまだスタートラインに立ったばかりですが、「職員の方と協調性をもって、子どもさんたちと保護者支援にあたりたい!」と意気込みを語ってくれました。
おめでとうございます!

50歳からの再スタート。西宮市中高年しごと相談室は全力応援をしています!

◇就職活動期間:約6か月間
◇西宮市中高年しごと相談室利用期間:約4か月間
◇就職活動データ:(エントリー:14社・書類選考通過:7社)


☆★採用が決まりました!★☆

Kさん(50歳代前半・男性)が冠婚葬祭業へアルバイトとして採用が決定しました!
Kさんは、前職の製造業に就業中に体力的な問題から転職を考えていました。アルバイトとして清掃の仕事に就くことができました。
おめでとうございます!
◇就職活動期間:2か月
◇当相談室利用期間:2か月


☆★採用が決まりました!★☆

Kさん(50歳代後半・男性)が警備会社の警備員に契約社員として採用が決定しました!
Kさんは2年前に勤めていた会社の経営が傾き、退職を余儀なくされました。その後、手に職をつけるため、専門学校に通うことに。しかし、専門学校を卒業しても専門的な職に就けるかどうか不安になり、就職活動を並行してはじめました。就職活動を行うにつれ、専門性を活かす仕事よりも自分の身の丈に合う仕事を継続しながら、プライベートで専門性を活かすようにする考え方に変わってきました。そして、警備の仕事に就くことができました。今後は、警備の仕事でも専門性を追求し、正社員になるように努力するそうです。
おめでとうございます!
◇就職活動期間:8か月
◇当相談室利用期間:3か月


☆★採用が決まりました!★☆

Mさん(50歳代後半・男性)が運送業の配達員にアルバイト(正社員登用前提)として採用が決定しました!
Mさんは、家族を支えるために安定した職に就きたいと奔走されていました。企業に応募しては不採用の通知が来て「なんであかんのや…」と落ち込む時もありましたが、その度に守るべき家族の顔が頭に浮かび、前へ進むことを止めませんでした。そして、ようやく配達員の職にたどり着くことができました。3か月間の見習い期間を経て、正式に正社員となりますが、「気を抜かず懸命に努力する」と意気込みを語っていただきました。
おめでとうございます!
◇就職活動期間:3年
◇当相談室利用期間:7か月


☆★採用が決まりました!★☆

Kさん(50歳代前半・男性)が運輸業界(高速道路)の料金徴収員に契約社員として採用が決定しました!
Kさんは、長い間IT関連企業にて就業されていましたが、早期退職制度を利用して退職。今までの経験を活かすことができる就職先は自身の年齢からして皆無でした。そこで、自分の興味ややりたいことを優先して考え、運輸業界を中心に就職活動を行うことにし、見事再就職先が見つかりました。
おめでとうございます!
◇就職活動期間:1年
◇当相談室利用期間:6か月


☆★採用が決まりました!★☆

Tさん(50歳代後半・男性)が介護業界の介護職へパートとして採用が決定しました!
Tさんは、長年営業のお仕事をされていましたが、自身の療養経験もあって福祉業界での転職を決意します。資格を取得して、福祉業界にいざ就職するも事業所が遠方へ移転することとなり、再就職活動を行うことになりました。本来はフルタイムでの就業を希望していましたが、一歩ずつステップアップしていくことを考え、パートでの採用となりました。フルタイムでの就業に結び付けることができるように、日々精進するそうです。
おめでとうございます!
◇就職活動期間:2か月
◇当相談室利用期間:1か月


Hさん(仮名)50代男性 カフェレストランの調理全般・店長候補として就職決定!

学生時代友人に手料理をふるまい喜んでもらえたことが嬉しく、そのことがきっかけで飲食業界を仕事として選んだHさん。その後ずっと飲食業界でさまざまな経験を積まれますが、この度就職活動をすることになり、応募書類作成について確認の為、西宮市しごと相談室へ来室頂きました。

手書きで勝負
パソコンを習得するより手書きの書類で勝負する、と履歴書だけでなく職務経歴書も手書きで作成することを決めます。パソコンで作成するより書ける文字数が少ないのですが、枚数は2枚以内を目指しました。その為、要点のみを簡潔に書くことがなおさら重要になりました。まずは思うまま書き出し、出来上がった文章の中から思い切って一番伝えたいことのみに絞っていきます。自己PR・仕事に対する姿勢については、段落ごとに伝えたいことの優先順位を付け、優先順位の高いところから書くようにしました。削った部分については、面接で補足説明することを提案しました。
送付状も、もちろん手書きで丁寧に作成し、Hさんの温かい人柄が出た書類が完成しました。

退職理由は簡潔に、そして正直に
転職回数が多いHさんは、それぞれの退職理由を正しく伝えることに苦労しました。これについても、率直に書き出した後、状況説明の部分は削り、端的に事実を伝える部分のみを残し一行にまとめ職務経歴書に落とし込んで行きました。面接時に聞かれた時の為に、退職理由だけでなく反省点や学んだことも合わせて答えられるように準備しました。

趣味も武器に
Hさんには、柔道というずっと続けられている趣味・特技がありました。履歴書の趣味・特技欄について、最初は書く必要はないと考えていましたが、何がきっかけで話が弾むか分からないと考えしっかり書くことにしました。すると今回偶然にも採用された会社の人が同じ趣味を持っていて、同じ先生を知っていることなどが分かり話しが広がったそうです。
職歴の多さや趣味について等、全てにおいて正しく伝えたことが功を奏し、会社の考えにも共感することができたHさんは、無事採用決定通知を受け取られます。そんなHさんから求職者の方へのメッセージです。

【Hさんの成功の秘訣】

「年齢を重ねていくと特に、
希望を全て叶えるのが難しくなるのは止むを得ないと思います。
一番大切な「やりがい」を重点に
就職活動を進めるのが良いと思います。
本当にしたいことを明確にし、
幅広い対象から選ぶことが大切だと感じます。」


Hさん(仮名)50代男性 物流業の会社に就職決定!

Hさんは、印刷業や商店街の販促などの仕事を経験された後、入社した酒造メーカーが阪神大震災の影響もあり廃業・退職、その後事務職や派遣で運送用の「パレット」を作るお仕事などをいくつか経験されました。退職後スキルアップのためパソコンスクールにも通い、活発に就職活動をしていましたが、多彩な経験を持つ自分を、応募書類や面接で、どう伝えるか?で悩んでおられた中、西宮市しごと相談室へ来室いただきました。

経験からキーワードをピックアップ
最初に私たちが考えたのは、Hさん自身が「何を(どんな仕事を)したいのか?」「(経験をもとに)どんなことができるのか?」を整理し、それをもとに「入社後、これまでの経験をどう活かせるのか?(どう活かしたいのか?)」をポイントに自己PRをまとめていくことでした。西宮市しごと相談室オリジナルの「人生設計シート」「会社分析シート」「自己PRシート」などをお渡しし、Hさんを形作るキーワードをもとに、まずは合同就職説明会に持参するための書類や個別の求人に向けた応募書類を作成。年齢のこともあり、なかなか書類が通りませんでしたが、その後も積極的に応募を続けました。

手ごたえを感じた不採用通知
そんなある日、Hさんから書類通過の報告をいただき、急遽その企業に向けた模擬面接を行うことになりました。書類で伝えた想いを、苦手な面接でも同じように伝えることができるか?「何を聞かれるか分からない」と、最初はかなり緊張されていたのですが、模擬面接終了後の「振り返り」で再度自己分析と志望動機の確認を行い、本番に備えました。こちらからは「緊張しています。と先に言ってしまうことでリラックスする方法」「質問に対する答えをひとことで終わらせないこと」そして「入社後のポジション(立ち位置・役回り)を考えた自己PRをすること」などをお伝えしました。残念ながらこの時は採用に至らなかったのですが、不採用の通知に理由が詳しく書かれていたことで、手ごたえを感じたHさんは、さらに活発にチャレンジを続けました。

粘り強さとフットワーク
そしてついに今回、採用が決定!
Hさんの想いがうまく伝わったのはもちろん、粘り強く前向きにチャレンジし続けたこと、ちょっとした疑問もそのままにしないフットワークの軽さが良い結果に結びついたようです。これからもますますエネルギッシュに活躍されることでしょう。
(就職活動期間:8ヶ月 応募企業:21社 うち面接:3社)

【Hさんの成功の秘訣】

年齢的なことは気にせず、
たくさん企業に応募した方が良いと思う。
過去した仕事の経験を求める企業が、必ず出現します。


Sさん(仮名)50代男性 飲食サービス業の会社に正社員として就職決定!

Sさんは、長年インテリア関係の営業の仕事をしていました。しかし、景気低迷の影響を受けて、退職を余儀なくされました。
その後は、契約社員として物流倉庫での作業など、短期の仕事が続きました。昨年5月に契約期間満了で退社後、長期で働きたいと思い、正社員を目指して就職活動を開始しました。
今まで経験していたインテリア関係の営業職や経験を活かせそうな飲食店や販売職の求人に応募しましたが、なかなか採用には至らず、なんとかしたいという想いで西宮市しごと相談室に来室されました。
Sさんにとって一番大きな壁は「年齢」でした。50代ということもあり、書類選考を通過できない、応募を控えるといった日々が続きました。
私たちは、この年齢の壁を破るには「過去の経験をいかにPRするかが鍵になる」と考えました。
まず、応募書類の志望動機や自己PRを見直すことにしました。
志望動機に関しては、「なぜその企業に行きたいのかという理由」が書かれておらず「これまでの経緯」や「やりたいこと」など自己PRに近い内容が書かれていました。自己PRについては自分の「ウリ」がしぼりきれていない印象を受けました。
Sさんは、チェーン展開している飲食店の販売及び調理補助の求人に応募しようと考えていたのですが、応募先企業の再リサーチを行いました。 企業のホームページなどでの情報収集に加え、実際に2つの店舗に行き、そこで商品を購入して食べ、接客対応や店舗の雰囲気を直に感じることでその企業で働きたいという想いを高め、志望動機を書き直しました。また、自己PRは具体的なエピソードも交え、わかりやすく伝えることを心がけました。
無事書類選考を通過し、面接へと進みました。面接前、西宮市しごと相談室で模擬面接を行い「想い」や「自己PR」の再確認を行いました。
実際の面接を終えた後、応募先企業へお礼の手紙を出し、加えて面接時間内にアピールできなかったことも手紙に書いて出したそうです。
結果は、見事採用となりました。
Sさんいわく、志望動機をじっくり考えて書いたことやお礼の手紙を出したことなどが成功につながったと感じているようです。
これから、過去の営業経験をうまく活かしつつ、新たな業界で活躍していくことでしょう。
(就職活動期間:1年3か月 応募した会社:16社(内、書類通過3社))

【Sさんの成功の秘訣】
「落ち続けても、
企業から自分を否定されたと思うのではなく、
この企業と考えが合わなかったと
考えを切り替えるのが大事だと思います。」